ジャケ買い。

たまに表紙に惹かれて雑誌を買うんだけど、この「HUGE」と「BRUTUS」はアタリでした。


一番左に写ってる「SURF TRIP」は2004年6月発行のもの。

僕は古雑誌がなかなか捨てられず、内容が気に入ってるものは当然なんだけど、表紙が気に入ってるものも本棚に溜まっていく。
最近だとコンビニや本屋さんで、昔のビニ本みたいに紐で括られてることも多く中身チェックができないようになってたりするので、その見極めというか、表紙を見た時の直感で買うテクは活きてきてる気がする。

だいたい表紙がイイと内容も面白いんだけど。

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寒い日にはアツい映画を！

正月に撮りだめしておいた映画を夜な夜な観てるんだけど、中でも酔っぱらいの僕を最後まで眠らせずに魅せてくれたのが『エニイ・ギブン・サンデー』

苦手な熱血コーチのスポーツ系なんだけど、大好きなアル・パチーノが主演てところに惹かれて一応録っておいた映画。

ストーリーは単純で、舞台は2001年のマイアミ。かつては名選手だったアル・パチーノ扮するヘッドコーチ“トニー”が率いるプロアメリカン・フットボールチームのお話。
クォーターバックの度重なる怪我などで負けが続いていたチーム“シャークス”。不振に陥っていたところに出場機会を得た新米ウィリーが大活躍、そしてチー ムは勝利し、彼は天狗になっていくというお約束な展開。独りよがりなプレーを続けるウィリー。それでもチームは勝ち続けるが、チームは崩壊寸前。そして、 とうとう大敗を喫したチームはバラバラになってしまう。
そんな状態で迎えたシーズン最後の試合。開始直前に、トニーは選手たちの前で己の思いのたけの全てを込めた檄を飛ばすのだった。


臨場感ありまくりな映像と分かりやすいストーリー展開で、そのトニーのアツい言葉が突き刺さる。

監督は、あの見た目からは想像できない問題作を世に放っている奇才オリバー・ストーン。出演は、キャメロン・ディアス、デニス・クエイド、ジェームズ・ウッズ、さらにはヒップホップ界の大御所“LL COOL J”と錚々たる顔触れ。




アメフトのルールもまったく分からず興味も無く観始めたけど、アツい！とにかくアツい映画だった。



「無駄に生きるなら、アツく死のう」

お暇な時に是非。

栄・大須のファッション情報サイトooooosu！の Favorite！も新たにテーマが変わります。
“My Favorite MOVIE！”

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NAMEPLATE

恥ずかしながらココに越して来てから4年半「表札」がなかった我が家。

今日めでたくつきました。



なかなか良さげなの見つからなかったんだけど、大きさ、雰囲気、値段と加藤家の厳しい！？審査をクリアしたこのNAMEPLATE。

実は花屋さんで見つけました。
大須にある「tooka」というお店で、一文字840円。


コレくらいの価格帯なら、また気になる「表札」がでてきても躊躇なく変えることができるんじゃないかなと。
たぶん「表札」ってコロコロ変えるモノではなく、同じモノを長く使い続けるのが一般的だと思うんだけど、時々変わったりデコレーションされたりの方が楽し気にみえる気もして。

ひとつのモノをクッタクタになるまで使いヤレ感やアジ、愛着を楽しむ加藤家なんだけど、たまにそんな風に考えて買い物をします。

ここ数日。

50歳ってどんなだろう？


先日、ぼくがすごい尊敬＆お世話になってるMonkeyFlipの “頭” 岸さんの生誕50周年祭に行ってきた。

岸さんがマジックをしたり、


The BirthdayのAlrightを熱唱したりとイカした50歳を目の当たりにした。


それから数日、運転してる時や寝る前、酔っぱらいながらなんかに「50歳を迎えた自分」をあーでもない、こーでもないとイメージしてみた。

雑誌見たり、映画観てみたり…

なかなか「これだ！」ってしっくりとハマってくる12年先の自分は見つからず、モヤッとした気にもなってみた。


どうなってんだろう？

車はどんなん乗ってんだろう。

バイクには乗ってたりするのだろうか。

飽きずに波乗りもしてるのか。

ゴルフのスコアは？

一番上の娘は20歳を過ぎ、長男は高校生、次男は高校受験くらい。
このサイト「ooooosu！」は15周年。

今までそんなに具体的に考えたことが無かった自分の未来。
なんとなく欲しいものがあって、行きたいところがあって、やりたいことがあって、それが夢だったり、目標にはなってきたけど…

もう数日、本読んだり、映画観たり、友達と飲み行ったりして徹底的に考えてやろうと思う。
どんな50になろうかニヤニヤと。

岸さんおめでとうございます！

幸先いーじゃないの

2012年年末、恒例行事となった「大須年忘れチャリティ歌合戦」が大須演芸場でありました。

こんな感じで歴史ある演芸場を存分に使い、大トリを

あの唐揚げで有名な李さんの小林◯子ばりの衣装と演出で締めくくるみたいな。
そんな大盛り上がりの歌合戦、もう一つの目玉が大抽選会。
いつも抽選やクジってのにはほぼ当たったことが無い僕は、盛り上げ役に徹して過ぎていくのですが…

当たっちゃいました、香港チケット、しかもペア！！


さらに年が明けて「大須」でググってみると…
なっなんと！

トップにooooosu.comが！

さらにyahoo！でも

なになに、今年は幸先いいじゃないの！
yooooosu

なんだこれ？

 

定光寺公園の北側の駐車場で発見。

昨日は瀬戸の方で用事があり、帰りにジュースを買おうと思ってふらっと立ち寄ったところがココ。

近づいてみると

 

ますますなんだろう？

トモダチ？

フリー◯イソン？

近づいてみたんだけど何の説明書きも無い。

なんなんだ？

「定光寺公園の銅像」「定光寺公園の石像」「定光寺公園の謎」「定光寺公園の目玉」「目玉の銅像」…
さんざんネットで調べたけど何の手がかりも無い。

逆に謎は深まっていく…。

 

 

女の人は裸体で男の人はパンツあり

 

よくわからないおっさん

正面から見ると頭蓋骨が逆さになってるところに少年がのっかってる

この公園にはこんな人物像も無造作にあるらしい。

なんなんだ此所は？


その後さらに調べていくと、本多静六さんていう日本の林学博士、造園家の人が関係してるらしい。
この本多さんて人、なんでも日本の「公園の父」って言われてるみたい。

気味が悪いこの人物像たちを選択した人が公園の父って…。
また今度見に行ってみよ。

僕のペット

愛車のヴァナゴンがとうとうヤバくなってきた。

最近調子が悪く、ちょうど車検もあったのでGW前に車屋に預けた。ぼくのところに来て3回目の車検なので、気が付くともう6年くらい乗っている。

いつもは“やっさん”て人から連絡をもらってたんだけど、昨日は社長の“伊藤さん”から電話が鳴った。

いや〜な予感。



今まで、ぼくにとって車はペットみたいな存在だった。

だから、ECOで静かで手が掛からないのはあんまり興味が湧かず、
ブルーバードのバン → 620ダットラ → クラウンバン → ジープ → 81年シェビーバン → ランクル60ディーゼル → ランクル60ガソリン → ヴァナゴンと乗り継いできている。

それぞれに想い出があり、思い入れもある愛車たち。どれも手放す時は迷いに迷ってその時を迎えてきた。


‥思ってたより状態は悪かった。
乗り続けるか、手放すか。